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1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 11:17:08.10 ID:copZGz41H
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00000004-tospoweb-base

【話題の人を直撃!】 3年前の2014年のドラフトで、京大からプロ入りしたロッテの田中英祐投手(24)。1年目の4月には一軍デビューを果たしたものの、以後は二軍暮らしが続いている。今季でプロ3年目。大卒投手としては勝負の年を、どんな心境で迎えようとしているのか。

 ――現在はどういう状況なのか

 田中英 1年目のシーズン途中に(投球)フォームがおかしくなったので、それ以降は一からフォームを作り直しています。あとは基礎体力などを強化しています。まずはしっかりフォームを固めていかないといけないので。

 ――プロ入り直後は京大卒初のプロ野球選手として話題になった。あの時を冷静に振り返ると

 田中 特に思うことはないです。1年目は(京大卒のことを)いろいろと言われましたけど、今はもう京大とか京大クンというようなことは誰も言わないので。自分も、プロ入り後は大学がどうこうというのは全く考えていませんし。

 ――マスコミに騒がれた分、この2年間の低迷は悔しいはずだが

 田中 悔しい気持ちはあります。プロ野球選手として、まだうまくいってないところが多いので。昨年の中盤ぐらいに自分の中でつかみかけたものがあったのですが、そこで焦ってしまった分、またフォームを崩しました。1年目は仕方がないとしても、昨年は少しもったいない時間を過ごしたかなとは思います。

 ――今季でプロ3年目。大卒は3年目までに結果を残さないと状況が厳しくなる。今季、一軍で活躍する自信は

 田中 自分としてはプロで通用すると思っていますし、一軍で活躍したい気持ちもあります。ただ、まだフォームが固まっていませんし、ここ2年は二軍でも思うように投げていない。まずは、しっかり二軍で投げられる体と投球フォームを作りたい。

 ――結果が出てない分、焦りはないのか

 田中 焦りはありますけど去年、一度焦って失敗していますから。それに、僕は人よりいろいろと考え過ぎる傾向がある。だからこそ、なるべく焦らないようにしています。コーチからも「焦るな」と言われています。焦ってしまうと、今まで時間をかけて積み上げてきたものが崩れてしまうかもしれない。もうそういう失敗はしたくない。プロなのでこういうやり方はどうかと思いますけど、時間をかけてでも自分のイメージしたものが出せるようにしていきたい。

 ――プロ入り前、一流商社の内定を蹴ってプロ野球選手という道を選択した。この選択に後悔はない

 田中 それは全くありません。プロで野球をやりたいという気持ちで入ったので。そう考えたり後悔をしたことはありません。

 ――最後に、今後の目標を

 田中 こうなりたい、というのはないんですけど、とにかくここまでの2年間を無駄にしたくはないので。その気持ちを持って頑張っていきたいと思います。

10: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/03/05(日) 11:19:27.70 ID:5Hgq0Azj0
最近までドラ2は捨て枠やったからセーフ

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